第一志望校へのピンポイント勉強
看灯個別学院はあくまでも第一志望合格にこだわります。
- 志望校の出題傾向に応じた実戦問題を数多くこなしていただきます。
- 志望校選択でお悩みの場合、定期的な御面談で、ご相談に応じます。
学校によって出題傾向が違う以上、集団授業の予備校で同じ授業を聞くよりも、傾向に合わせた勉強をする方が良い結果が出るはずです。しかしながら集団授業ではそれは難しいです。
例えば、下記は同じ勉強が有効でしょうか。
- A校:面接・小論文・一般常識
- マークシート。ごく基本的な問題が出題されるが出題範囲は広い。高得点を取らないと合格しない。ミスをしないことが合格の鍵。
- B校:グループ面接・適正テスト
- 記述式が多く応用的な問題が出される。毎年関数と英文の和訳は必ず出る。漢字とことわざが30点近くを占める。
- C校:面接・小論文ともになし
- センター試験が必要。2次試験は図表を見ながら英文で答える。
これらを同じ授業で対応することはできません。
しかし個別指導であれば上記の傾向に合わせて下記のように実施内容を変えることができます。
- A校を受験する場合
- マークシートで出題範囲は広いので高得点を取る必要がある。しかし現在ヤマダさんは問題を解くのに時間がかかり、ミスも多い。基本的な問題を短時間で解き、ミスをしない訓練をしたうえで第2希望の傾向に進むのが有効。難度の高い問題をじっくり解く訓練はさほど必要がない。一般常識が出題されるので理科と社会の基礎部分を自宅で読み、わからない箇所を予備校で質問する。
- B校を受験する場合
- 記述式が多く応用的な問題が出されるので、早めに基本的な事項を終わらせて、難問をいくつか選んでヒントを出しながら自力で解く訓練が必要。毎年関数と英文の和訳は必ず出るので関数は少し多めに時間を取る。英文和訳は毎回の授業で少しで良いので取り入れる。漢字とことわざが30点近くを占めるので自宅学習とし、毎週予備校にてテストをする。
- C校を受験する場合
- 早めに基本的な事項を終わらせて、センター試験を中心に過去問を繰り返す。定期的に時間を決めてテスト形式で実施。弱いところを再度練習し、その後過去問を再度実施。これらを繰り返しセンター試験での高得点を狙う。
だから看灯個別学院では第一志望の合格率が高いのです