わからないところからスタート
看護学部や看護専門学校の倍率は5-10倍は当たり前の世界です。その中で下記の生徒を同じ授業、もしくは単純に「基礎コース・標準コース・難関コース」で進めることはできません。また、同じ勉強方法も勧められません。
しかし集団授業をしている多くの予備校ではそれを行っています。果たしてそれは生徒様のためになる授業でしょうか。当予備校にはそうは思えません。
Aさん
大学を卒業。都立看護学校を希望。イギリスに留学しているので英語はできる。数学は中学から自信がない。
Bさん
高校を中退。准看護学校希望。勉強から10年遠ざかっていて分数から不安。英語はbe動詞から不安。
Cさん
浪人。慶応大学志望。公立や私立大学は合格したが慶応にこだわりがある。ハイレベルな数学、英文読解を学びたい。
看灯個別学院は個別指導の予備校ですからそれぞれの生徒様にそれぞれのスタート地点と勉強方法があります。
- Aさん
- 数学のスタートは中学のテキストから。2ヶ月後に高校のテキスト、その後に過去問や実戦練習をする。英語は過去問や問題傾向に即した実戦練習のみ。テキストを渡して疑問点のみを授業で解消する。
- Bさん
- スタートは数学英語ともにセンター試験の問題から。問題点を洗い出して土台を固める。その後は過去問や慶応大学の問題傾向に即した実戦練習を実施する。
- Cさん
- スタートは数学英語ともに中学のテキストから。それらが終わる4ヶ月後に過去問や実戦練習を実施する。
こうした「キメ細やかな」勉強方法をとるからこそ確実な合格を得ることができるのです。