高卒認定
看灯個別学院では高卒認定試験の取得から、看護学校への進学についても対応できます。
■高卒認定を取得しながら看護学校を受験する場合の一例
- 《履修学科》
- 日本史B・現代社会・世界史B・国語・数学1・英語・生物基礎・化学基礎
- 《高卒認定スケジュール》
- ・8月受験:現代社会・世界史B・日本史B・生物基礎・化学基礎とする。整理ノートを自宅で暗記、授業では問題集で演習をする。6月から過去問演習をする。
- ・11月受験:国語数学英語および上記で取得できなかったものを受験する。8月試験の結果をみて再度スケジュールを作成する。数学英語国語は看護受験の内容とかぶるので、11月受験のための学習がすなわち看護受験のための学習内容となる。ただし、古文漢文も出題されるので、別途8月から一度相談が必要である。
- 《看護受験スケジュール》
- 1.数学。4.5.6月で中学問題集を終了。7.8.9月で数学1問題集を終了。その後過去問・実戦問題などを開始。数学Aを含む場合は相談が必要。
- 2.英語。4.5.6月で中学問題集を終了。7.8.9月で英語1問題集を終了。その後過去問・実戦問題などを開始。英語2を含む場合は相談が必要。
- 3.国語。高卒認定試験終了後から各種学校の過去問・実戦問題などを開始。(テストをふまえての看護受験の進め方)
- ・数学。計算は省略してよい。もしくは難解なものを選んで実施。ただし、因数分解からは出来ていなかったので、因数分解と図形と関数は省略せず、基礎から実施する。B問題は実施しない。
- ・英語。中学レベルから実施する。文法事項は基礎の理解がされていないので、基礎から実施する。問題を省略せず、丁寧に実施する。B問題は実施しない。
- ・現代文。全体の概要把握や記述ともに正答が少なかったのでしっかりと文章の読解をしながら進める。基礎を固めることを優先したい。
- 《高卒認定試験への進め方》
- 省略
- 《家庭学習》
- 省略
- 《購入テキスト高卒認定》
- 省略
- 《購入テキスト看護受験》
- 省略
合格者の声
根元玲様 卒認定試験後から東京墨田看護専門学校に合格!
8月スタートでの高卒認定全教科受験、看護専門学校受験への挑戦。
無謀だとも言われましたが、しっかりとスケジュールを組んで頂けたので、短期集中で取り組むことが出来ました。
どこから始めてよいか分からなかった勉強も、中学のまとめから丁寧に教えて頂けて、分かるまで解説をして下さいました。
だからこそ挫折することなく、乗り越えることが出来たのだと思います。
看灯個別学院の塾長、講師の方々には心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。